今日はスカルンについてお届けしたいと思います。

スカルンとは鉱物の集合体の事なのですが、ちょっと難しいですよね。

スカルン(SKARN)とは石灰岩や苦灰岩などの炭酸岩塩の中や近くにマグマが貫入した際に出来る接触編変成岩です。

石灰岩の中にカルシウムが反応したり、苦灰岩にカルシウムやマグネシウムが反応すると新しい鉱物ができるようです

主なスカルン鉱物は↓こちらです。

主なスカルン鉱物(skarn mineral)

柘榴石

灰鉄柘榴石 - Ca3Fe3+2(SiO4)3

灰礬柘榴石 - Ca3Al2(SiO4)3

ベスブ石 - Ca19(Fe,Mn)(Al,Mg,Fe)8Al4(F,OH)2(OH,F,O)8(SiO4)10(Si2O7)4

緑簾石 - Ca2Fe3+Al2(Si2O7)(SiO4)O(OH)

輝石

透輝石 - CaMgSi2O6

灰鉄輝石 - CaFeSi2O6

珪灰石 - Ca3Si3O9

Wikipediaより引用

文献をいくつも読んではみたものの・・・

色はとても爽やかな黄緑色ですよ

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