パワーストーンを処分するタイミング

パワーストーンに興味を持つと次々と新しいものが増えていきますよね。

ブレスレットをはじめとして、丸玉や置物、クラスター・さざれ石など沢山の天然石で部屋が覆われている

なんてことはないでしょうか?

その一つ一つは埃をかぶらずに手入れが出来ている状態でしょうか?

パワーストーンのブレスレットの場合、ゴムが劣化したり、何かの拍子で石が割れたりすると

◇縁起が悪いから処分しようかな

◇ゴムを替えたら大丈夫

と二通りの考え方があります。

まず前者の場合、考え方は人それぞれなので、処分されるタイミグがやってきたと考えられますね。

例えばゴムが劣化していたにせよ、ブレスレットが弾けた、ゴムが切れたことで身代わりなってくれた出来事があった。

そんな時は土に還す(処分)のが良いでしょう。

持ち主様が『この天然石の役目が終わったな』そう考えてられた時には、是非土に還してあげましょう。

次に後者の場合、経年劣化によりゴムが朽ちる事がありますね。

そう考えられる場合や、想いでのパワーストーンブレスレットだった場合は処分するのは気が引けますよね。

持ち主様がネガティブな感情を抱くことがなければ、ゴムを交換したり、古くなった石を交換するなどしてリメイクされるのも良いと思います。

ゴムは凡そ1年ほどで朽ちますし、ゴムの種類や生活環境によっても劣化の速度は変わってきますよね。

水によく濡らしたり、ぶつけたり、例えば炎天下などの環境はゴムを劣化させるでしょう。

また、ビーズも摩擦や環境によって傷むでしょう。

実は私、10年以上使っているブレスレットがあります。

その中にロードクロサイトが使われているのですが、光沢も無くなりまるでカット加工が施されたようになっていますが、お気に入りのブレスレットなんです。

Love&Peaceという名前を付けたデザインです。

時々ゴムを替えたり、しながら大切につけているブレスレットなんです。

私の中でまだ処分と言うイメージが湧いてこないのもあり、長年愛用しています。

逆にいくつか持っているブレスレットの中でも全くつける機会がないものもあります。

天然石やパワーストーンを販売しているのですが、実はブレスレットの数はさほど多くありません。

いつも登場するは3本のブレスレットです。

大体が重ねづねをしているので、そのうち2本はいつも着用している感じですね。

パワーストーンを処分するタイミングは誰かに言われて決めるものではないと私は思っていますが、アドバイスをするとしたら

持ち主様が見向きをされなくなった=処分のタイミング

そんな気がします。

天然石の処分方法

あなたの家には庭がありますか?

または、山を所有していますか?

恐らく殆どの方は、どちらを所有しているか、またはどちらも所有していないかも知れません。

天然石やパワーストーンは山の中・鉱山から採掘されたものです。

処分する方法の一つとして自然に還すという方法があります。

もし、ご自宅に庭があれば(土)お庭に埋めてあげましょう。

山をお持ちであれば、山の土へ埋めるのも良いでしょう。

川や海に投げ捨てると昔は言われていたようですが、このご時世不法投棄とみなされる可能性があります。

例え自然界のものだとしても

他者から見た時は、紛れもなく不法投棄(犯罪行為)に当たるでしょう。

そして、身近に庭や山が無くても安心してください。

観葉植物はお好きですか?

エアープランツは素敵ですが、今回の対象外です、ご了承ください。

観葉植物の土に埋めてあげるのも処分方法の一つです。

あまりに埋めすぎて、観葉植物の鉢なのか、パワーストーンの処分場なのか分からない量はお控えくださいね。

そして、観葉植物を枯らしてしまうので得意じゃないという私のような人、安心してください。

ごみに出しても大丈夫です(各自治体の分別方法に乗っ取って処分してください)

いずれも処分する際は、今までの感謝の気持ちを伝えましょう。

特別な事は必要ないんです『ありがとう』その気持ちが大切なんです。

新しいパワーストーンを迎えるタイミング

天然石を新しく迎えるタイミングは自然にやってきます。

不思議な感覚で引き寄せられます。

そんなスピリチュアルな事信じられない・・・

そんな風に今思いましたか?それともうんうん、そうなんだよと共感してくれましたか?

もし、あなたが今石に興味がないとしても時期が来れば必ず石を迎えることになるでしょう。

それはとても不思議なもので、全く興味がなかった人が石に興味を持ち始める瞬間があるのです。

それはブレスレットだったり、原石だったり、はたまた宝石の可能性もあります。

石に魅了されるのは性別や年齢は全く関係ないのです。

そして大きさも種類も全く関係なく、必然的に手元にやって来るのです。

小さな子供が単純に綺麗と言って手にしたものが天然石の可能性だってあるんです。

そこから興味を持ち、もしかしたら鉱物博士になることも考えられます。

研磨された石に魅力を感じる方や、原石や結晶一つ一つが美しく、面白いと感じる方もいるでしょう。

思考が変わることだってあるんです。

ブレスレットのようなアクセサリーが好きな方がゴツゴツした原石や、クラスターに嵌ることもあります。

全般的に好きな方も多いですし、とにかく虹が入った天然石が好きと言う方もいます。

そして、天珠のようなお守りに惹かれる方も多いです。

個性派の内包物に惹かれる方もいますし、様々なのです。

それは誰も否定することもできませんし、他人と比較することでもありません。

安心して新しい石をお迎えください、それはあなたにとって必要な場合が多いですから。

下記の画像からPasmiiのショップの様々な商品をご覧いただけます!

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