
今日は誕生石の由来についてご説明しますね。
誕生石の由来
誕生石は誰がいつ決めたのか?その由来とは・・・・について説明します。

誕生石って聞いたことあるけど、誰が決めたの?

アメリカの宝石商組合(現Jewelers of America)が1912年に定めたのが原点となってるよ。
それから40年後の1952年に、アメリカ宝石小売商組合などの複数の団体によって改定されたものが基準になったといわれています。
日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が制定した誕生石が一番古いようで、3月に珊瑚、5月に翡翠が追加されてるんだって。
それから40年後の1952年に、アメリカ宝石小売商組合などの複数の団体によって改定されたものが基準になったといわれています。
日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が制定した誕生石が一番古いようで、3月に珊瑚、5月に翡翠が追加されてるんだって。

どんな石が誕生石になってるのかなぁ?
国によって異なる誕生石

国によっても違うんだけど、一般的には1月はガーネット、2月はアメジスト、3月はアクアマリン・珊瑚、4月はダイヤモンド・水晶、5月はエメラルド・翡翠、6月はパール・ムーンストーン、7月はルビー・カーネリアン、8月はペリドット、9月はサファイア・アイオライト、10月はオパール・トルマリン・ローズクォーツ、11月はトパーズ・シトリン、12月はターコイズ・タンザナイト・ラピスラズリなどと言われているよ

国によっても誕生石が違うの?

誕生石の起源は、旧約聖書や、新約聖書、色々な文化が交じり合ってできていると言われているから、国によって変わってくるのかもしれないね

う~ん・・・。じゃ、どれが正解なの?

正解、不正解ではくて、自分の生まれ育った環境や国によって
馴染み深い石が誕生石になっていたりするから、それぞれの解釈でいいんじゃないかな
馴染み深い石が誕生石になっていたりするから、それぞれの解釈でいいんじゃないかな

石を選ぶ選択肢が増えたら、楽しみも広がるかもしれないね
まとめ
パワーストーンや宝石を選ぶ際に、誕生石はまず候補に入りますよね。
プレゼントする際も誕生石が入っているものを選ぶと間違いない!気がしますよね。
そんな誕生石も宝石商が決めたものだったんですね。
パワーストーンにはそれぞれ特徴があり、様々な効果がありますから誕生石だけでなく
誕生日石・曜日石・干支石・血液型石など様々なものを組み合わせるのも良いかも知れませんね。
全ては自分の心の思うままに選べば良いと思いますよ。
あなたの幸せのお手伝いが出来れば幸いです。
下記の画像からPasmiiのショップの様々な天然石をご覧いただけます!

